規約｜愛知県眼鏡小売商協同組合青年部会

愛知県眼鏡小売商協同組合青年部会規約

第1条

（目的）
本会は青年組合員相互の連帯と親睦を深める事を第一義とすると共に以下の項目を目的とする。

1. 技術革新の目覚ましい時代において、青年の旺盛な探求心、飛躍力及び吸収力で、積極的に新たな諸問題を切り拓く事により自己、青年部及び本組合の活性化を図る。
2. 将来の組合活動を担う人材の発掘及び自己啓発。
3. 重要な社会的使命を担う専門職としての眼鏡技術者の社会的地位の確立と向上を目指す。
4. 職業を通じて地域社会の公衆衛生に貢献する。

第2条

（名称）
本会は愛知県眼鏡小売商協同組合青年部会（以下「会」という）と称する。

第3条

（事務局）
本会の事務局は愛知県眼鏡小売商協同組合内に置く。

第4条

（事業）
本会は前条の目的を達成する為、次の事業を行う。

1. 会員の為の各種研修会及び親睦会の開催。
2. 本組合への活性化への諸提案。
3. 組合運営の健全化に資する情報交換。

第5条

（会員資格）
本会の会員は本会の目的に賛同する50歳未満で下記に該当する者で構成する。

1. 組合員及びその子女。
2. 組合員の推薦する従業員（但し幹部社員に限る）。

第6条

（加入）

1. 会員の資格を有する者は所定の手続きにより、幹事会の承認の上で加入する事が出来る。
2. 前項の加入及び脱会は幹事会において決定する。

第7条

（脱会）
会員は次の場合に脱会する。

1. 会員の資格を喪失した場合。但し年齢制限による場合は満50歳に達した年度を限りに脱会するものとする。
2. 除名された場合。
3. 自主的な脱会の申し入れが有った場合。

第8条

（会費）
会員は毎年所定の納期までに会費を納入する。

第9条

（機関）
本会に次の機関を置く。

1. 総会
2. 幹事会

第10条

（総会）

1. 総会は本会の最高議決機関であり、会員を以って構成する。
2. 通常総会は毎年1回とし、その他に必要な場合には臨時総会を幹事会の同意を得て部長が招集する。
3. 総会は会員の2分の1以上の出席によって成立し、議決は出席会員の過半数の同意によって成立する。
4. 総会は次に掲げる事項を議決する。
   �@事業計画及び予算の決定。
   �A事業報告及び決算の承認。
   �B規約の改廃。
   �Cその他幹事会が必要と認めた事項。

第11条

（幹事会）

1. 幹事会は、部長、副部長、会計及び幹事を以って構成する。
2. 幹事会は部長が統括し、必要に応じて部長が招集する。
3. 幹事会は総会の議決事項を執行する。

第12条

（委員会）

1. 本会には、必要に応じて委員会を置く事が出来る。
2. 各委員会の委員長は幹事を以ってあてる。

第13条

（役員）
本会に次の役員を置く。

1. 部長 1名
2. 副部長 2〜3名
3. 会計 1名
4. 幹事 若干名
5. 監事 2名

第14条

（役員の職務）

1. 部長は、本会を代表して業務を執行する。
2. 副部長は部長を補佐し部長に事故又は欠員が有る時はその職務を代行する。
3. 会計は、本会の会計業務の執行にあたる。
4. 幹事は、本会の運営及び業務の執行にあたる。

第15条

（役員の選任）
役員は総会において選任する。

第16条

（役員の任期）

1. 役員の任期は2年とする。
2. 役員は構成員の中から選任する。
3. 再選は妨げない。
4. 任期中に年齢が50歳を越えた場合でも、任期終了まで職務を執行する。

第17条

（顧問、及び相談役）

1. 本会に名誉会長、顧問、及び相談役を置く事が出来る。
2. 名誉会長は、本組合の理事長を以ってあてる。
3. 顧問、及び相談役は幹事会が推薦して総会の同意を得て部長が委属する。

第18条

（OB会員）
本会会員であって50歳で満期退会を迎えた者は本人の希望によりOB会員と成る事が出来る。

第19条

（会計年度）
本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、3月31日に終わる。

第20条

（会費）

1. 本会の運営に関する会費は、総会において承認された会費及び、本組合の定める青年部事業費を以ってあてる。
2. 会費の額及び徴収方法は総会において決定する。尚、必要に応じて特別会費を徴収する事が出来る。

第21条

（補則）
この規定に定めるものの他、必要な事項は幹事会にはかり決定する。

---

• 本規約は、昭和63年7月6日から施行する。
• 平成11年6月22日一部改正

---