愛知県眼鏡小売商協同組合青年部では、毎年県内の老人福祉施設を訪問し、高齢者の方々を対象に眼鏡の調整やクリーニングを実施しています。
愛知めがね組合のマスコットキャラ、「アイリー」が誕生しました!
勉強会開催後の遅めの新年会!
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教育事業(勉強会)終了後、講師をご担当頂いた花田金太郎氏を囲みながら、新年会を開催しました。
新年会では勉強会の感想をはじめ、次年度の事業計画や眼鏡士の国家資格制定問題、そして6月に東京で開催される東京・大阪・愛知の三組合の若手会合における議題案などについて活発な意見が交わされました。
〔参加部員:鈴木部長、森副部長、小林幹事、澤木幹事、下山事務局 (花田金太郎氏)〕
そのチラシ、大丈夫?
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「このチラシって、いいの?」、「うちのチラシ、大丈夫かしら?」…そんな疑問に答えるのが今回の勉強会の目的です。
今回は当組合公取推進委員会委員長である花田金太郎氏を講師として、公取推進委員会が定期的に開催する会合に青年部員が参加する形で行われました。
勉強会では実際に使用されたチラシをもとに、疑問点や問題点についてディスカッションしました。原産国表示やセット商品における表示方法など、参加した青年部員たちはこの勉強会を通して自店における広告表現について再確認し、「適正な広告表現とは具体的にどのようなものか」について学ぶことができました。
〔参加部員:森副部長、横江副部長、澤木幹事〕
経済大国となった中国を肌で感じる・・・。
開催趣旨(案内状より抜粋)
もはや中国抜きでは語れない世界経済。上海は世界有数の大都市であり、中国の商業・工業・金融・交通の中心の一つです。また、ビジネス・人材・文化・政治など、世界都市ランキングにおいても高評価を得ている都市でもあります。その大都市上海で大規模な国際眼鏡展示会が開催されます。
そこで青年部では、この展示会と上海都市の視察を通じて青年部員各々の業務の発展とモチベーションの向上に資するべく、中国(上海)国際眼鏡展示会視察旅行を企画致しました。
本視察旅行が、日本国内では得ることのできない業界の動向や実情、そしてスケールの大きな経済や文化に直接触れることのできる貴重な機会となり、また、私たち青年部員にとって必ずや有意なものになると確信しております。
レポート 『上海国際眼鏡展示会視察旅行』 (鈴木雅博)
2月26日(火)〜28日(木)まで中国上海で開催されたSIOF2013(SHANGHAI INTERNATIONAL OPTICS FAIR)の視察旅行に行ってまいりました。
初めて訪れた上海ですが、中国の歴史と現代が見事に融合されたその町並みはとても神秘的で、見るもの全てがとても新鮮に感じられました。
展示会場は、宿泊した和平飯店(PEACE HOTEL)がある外灘(ワイタン)地区からタクシーで30分ほどの所にあります。上海万博の会場ともなったホールですが、その大きさたるやには圧巻です。
会場入り口では手荷物の赤外検査と金属探知機でのボディーチェックがあります。この展示会に限らず、人が集まる公共の場ではこうしたチェックが所々であるようですが、視察旅行では治安の悪さを感じる場面には遭遇しませんでした。
また、展示会場は4つのフロアーに分かれていました。1フロアーはIOFTほどの広さなので、ざっとその4倍はあろうかと思います。
中国メーカーはもとより、日本メーカーも数社出展されていました。
これだけの出展社があると何をどう見て回るか迷ってしまうのが正直なところですが、青年部メンバーは各々の目的に合わせた視察を行いました。
会場を訪れたのは会期初日でしたが、来場者数もかなりの数だったように思います。
旅の楽しみには食事も付きものですが、北京ダックや小籠包、海鮮料理など本場の味を堪能しながら、時間を気にすることなくメンバー同士夜遅くまで語らいの場を設けられたことも視察旅行の成果になりました。
短日程での上海眼鏡展示会視察弾丸ツアーでしたが、参加者は個々に多くの学びや気づきを得ることが出来ました。 最後に、今回の視察をコーディネイトいただいた関係各位に感謝を申し上げます。
〔参加部員:4名(鈴木部長、横江副部長、小林幹事、澤木幹事)※他、親会から1名〕
今後の事業について討議
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平成24年度第6回青年部幹事会は鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
幹事会には幹部総数11名のうち、6名(鈴木部長、森副部長、横江副部長、澤木幹事、小林幹事、下山事務局)が出席しました。
なお、今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
高齢者の方々を対象に眼鏡の調整やクリーニングを行う
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今回の老人福祉施設慰問会は、稲沢市にある特別養護ホーム「すずの郷(さと)」に青年部員6名で訪問し、お使いのメガネのメンテナンスとクリーニング、また鼻パッドなどの消耗品の交換をさせていただきました。
すずの郷は、生活される入居者の方々が長年暮らしてきたであろう昔ながらの雰囲気を大切にした、施設っぽさを感じさせない古民家をイメージした建物で、とても居心地の良い空間でした。
外出が制限されていなくても車イスで生活をされている入居者の方にとっては、なかなか眼鏡店に行く事ができず、ネジが緩んでいるものや、大きく歪んでいるメガネがたくさんありました。
普段何気なくご使用されているメガネが歪んでいたり、ズレ落ちたりしていてもそれほど気にしていない方もいらっしゃいましたが、直したメガネをお返しするととても喜んでいただき、レンズをクリーニングしただけでも、「とても良く見えるようになった、ありがとう」とお声をいただきました。
作業をしながらお話しをしていると、「実は近くが見づらい」や「拭いてもレンズが綺麗にならない」など、それぞれにメガネに対する何らかのご不満をお持ちのようで、色々なご相談をいただきました。その場で全ての解決をすることは出来ませんでしたが、少なからずご不満に対してのアドバイスをお伝えできたと思います。
普段と勝手の違う場所での作業でもあり少々戸惑うこともありましたが、喜んでいただけるお顔を拝見すると私としてもやりがいを感じることができました。
メガネのメンテナンスを行うというのは些細なことかもしれませんが、こういった社会貢献となりえる事業の必要性を実感する良い経験となりました。 (平岩)
(参加部員:鈴木・横江・澤木・北澤・平岩・下山)
尾張名古屋の職人展反省会を開催!
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青年部では、11月20日(火)午後7時30分から名古屋駅近くにある居酒屋「白木屋」にて、平成24年度第5回青年部幹事会を開催致しました。
幹事会には幹部総数11名のうち、5名(鈴木部長、森副部長、澤木幹事、北澤直前部長、下山事務局)の出席のほか、職人展でお手伝い頂いた東海光学株式会社の天野氏にもご出席頂き、計6名での開催となりました。
幹事会は鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
なお、今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
東京・大阪・愛知の青年部員を中心に初会合!
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東京眼鏡販売店協同組合・青年部(片山敬三理事長・山崎親一部長)と大阪眼鏡専門小売協同組合(乾隆司理事長)、愛知県眼鏡小売商協同組合・青年部(平岩幸一理事長・鈴木雅博部長)の3組合は2012年11月6日午後5時から、大阪市中央区の南船場会館2階にて、初の交流会を開催しました。
現在私たちを取り巻く環境は、本来のメガネ販売のあり方が影を潜め、価格訴求のみが横行しています。また、団体関係では各組合の会員数が減少傾向にあり危機的状況を迎えるなど、眼鏡業界全般は閉塞感に包まれております。
その中で次世代の業界を担う世代が一つになり、業界の健全な発展に向けた活動をはじめ、組合の活性化などについて話し合う場を設けることは、非常に価値のあることと考え、今回の交流会が実現しました。
まだまだ小さな一歩ですが、今回のように垣根を越えて他県組合との交流を続けることにより、徐々に仲間も増えていくと考えておりますし、ぜひ増やしていきたいと思っています。そして交流会では、次世代のメンバーらによる意見交換を通じて、所属する組合活動の活性化に取り組む所存です。
今回は第1回目として、東京・大阪・愛知の青年部を中心にしたメンバーが集まり、大阪市内で行いましたが、運営は輪番制により持ち回りで進めて行く予定です。
なお、今回議題としたのは下記の通りです。
また、この交流会には、大阪から乾隆司理事長など9名、東京からは山崎親一青年部長など10名、愛知からは森副部長と澤木幹事の2名が出席し、計21名による交流会となりました。(うち、日本眼鏡販売店連合会会長の西村輝和氏、日本眼鏡技術者協会副部長の中島能澄氏、日本眼鏡技術専門学校校長の辻一央氏の3名がオブザーバーとして参加)
第61回中小企業団体愛知県大会に参加!
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第61回中小企業団体愛知県大会におきまして、当青年部が優良青年部として愛知県知事表彰を拝受しました。
大会式典には平岩幸一理事長並びに鈴木雅博青年部長、そして青年部員3名(横江副部長、澤木幹事、下山事務局)が出席しました。
授与されるにあたり、関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、本大会の併催事業として、中部大学総合工学研究所教授の武田邦彦氏による記念講演会(演題:「人はなぜ環境にやさしい生活があると考えるのか」)が開催されました。
〔鈴木雅博青年部長と平岩幸一理事長(10/16キャッスルプラザにて)〕
眼鏡相談を中心に調光レンズや青色減光レンズなどの機能レンズをご紹介!
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愛知めがね組合では、今年もまた青年部が中心となって、「尾張名古屋の職人展」に出展しました。
愛知めがね組合がこの職人展で実施した内容は、下記の通りです。
また、最終日となった30日(日)は台風17号接近に伴う大雨・洪水警報等が名古屋周辺地域に発令されたため、「尾張名古屋の職人展」は正午頃、中止となりました。
会期中ご来場頂きました皆様方に、厚く御礼申し上げます。来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
職人展スナップ
開会式で挨拶する河村たかし名古屋市長(2012年9月28日)
機能レンズを体験する小学生とその説明をする青年部員(2012年9月28日)
…また来年!
第29回この道ひとすじ「尾張名古屋の職人展」配布資料を袋詰め!
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青年部では、9月25日(火)午後7時00分から名古屋市中区金山にある組合事務所にて、袋詰めの会を開催しました。
袋詰めの会には青年部員8名(鈴木部長、森副部長、横江副部長、澤木幹事、北澤直前部長、宇佐美監事、平岩部員、下山事務局)が出席し、第29回この道ひとすじ「尾張名古屋の職人展」において配布する組合資料を1,000部、袋詰めしました。
なお、今回袋詰めしたものは下記の通り。
また、今回は袋詰め作業の開始前にレンズメーカー2社2名の方から、偏光レンズ、調光レンズ、遮光レンズ、ブルーカットレンズのプレゼンテーション方法について、アドバイスを頂きました。これは、青年部員各自が職人展当日、消費者の皆様にわかりやすいレンズの説明ができるようにと、青年部自身が企画したミニ・セミナーでした。
愛知めがね組合マスコットキャラクター「アイリー」メガネ拭き(限定版)
第29回この道ひとすじ「尾張名古屋の職人展」出展へ向けて本格始動!
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青年部では、8月31日(金)午後7時30分から名古屋市中区金山にある組合事務所にて、平成24年度第4回青年部幹事会を開催致しました。
幹事会には青年部員6名(鈴木部長、横江副部長、小林幹事、澤木幹事、平岩部員、下山事務局)が出席し、鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
平成24年度事業が本格的に始動!
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青年部では、7月25日(水)午後7時30分から名古屋市中区金山にある組合事務所にて、平成24年度第3回青年部幹事会を開催致しました。
幹事会には幹部総数11名のうち、5名(鈴木部長、森副部長、横江副部長、澤木幹事、下山事務局)が出席し、鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
幹事会は午後11時15分まで続き、今年度事業の具現化に向けたシビアな意見交換が為されました。なお、今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
すべての議案が可決・承認されました
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平成23年度青年部通常総会が6月26日(火)、レセプションハウス名古屋逓信会館で開催されました。
総会は青年部員総数16名のうち14名の出席会員(うち委任状4名)があり、青年部規約の定めるところにより総会が有効に成立することを司会の横江副部長が宣言し、森副部長による開会の辞で幕を開けました。
〔図版=総会開催風景〕
鈴木雅博青年部長は冒頭の挨拶の中でこの一年間を振り返り、『新規事業である「視能訓練士との座談会」や「尾張名古屋の職人展参加事業」など数多くの事業が無事遂行できたのも、現役青年部員や親組合員の皆様の多大なるご理解とご協力のおかげでございます。この場におきまして厚く御礼申し上げます。』と謝辞を述べました。
そして、『今年度もたくさんの事業を計画しておりますが、ただ単に「事業をこなす」ということにならないよう、誠心誠意、尽力してまいります。』と決意を新たにしました。
〔図版=平成23年度青年部長挨拶をする鈴木雅博青年部長〕
その後は司会により、来賓各氏(愛知県眼鏡小売商協同組合理事長・平岩幸一氏、同副理事長・石川洋一氏、中部時眼宝飾新聞トリニティレーベル代表・内堀清貴氏)が紹介されました。
続いて総会は議長に鈴木部長が選出され、下記の議事に入りました。
議事は以上で終了し、全ての議案が原案通り承認可決されました。
なお、総会終了後に平岩理事長から「この予算編成では次年度以降の事業に若干支障が出てくる可能性もあるのではないか」との意見が出され、鈴木部長は今年度の支出予算の執行にあたり、貴重な参考意見としてこれを重視する考えを明らかにしました。
続いて司会より、青年部規約の定めるところにより、八神広貴君(メガネのヤガミ)が平成23年度をもって青年部をご卒業・ご退会されることが発表されました。
その後は来賓の平岩幸一理事長より祝辞を賜りました。平岩理事長は青年部員全員に対し、「眼鏡士国家資格制度の確立を目指して業界には様々な動きがあるが、自分たちの問題であることを深く自覚して、真摯に向き合って欲しい」と述べ、今後の青年部の活動に期待を寄せました。
最後に森副部長によって閉会の辞が述べられ、平成23年度総会は閉幕となりました。
総会終了後は隣室において、澤木幹事による司会進行のもと、懇親会が開催されました。懇親会は石川洋一副理事長による来賓挨拶の後、同じく来賓としてお越し頂いた中部時眼宝飾新聞・トリニティレーベル代表の内堀清貴様による乾杯のご発声で祝宴に入りました。
宴もたけなわとなった午後8時、河合幹事によって中締めが行われると、司会による閉会の辞で懇親会は閉会となりました。
『不屈不絆』・・・鈴木雅博青年部長が平成24年度所信を表明!
「不屈不絆」と書いて「ふくつふはん」と読みます。この四字熟語が意味するところは、「どんな困難にぶつかってもくじけることがなく、何の束縛も受けないこと」であります。
私は今年度青年部長として、この「不屈不絆」の気概をもって、一年間事業に取り組んでいく所存です。
目標とするところは昨年と同じく、二つの大きな柱がございます。一つ目は、「勇気と情熱、そして魅力と発想力あふれる青年部」です。そして二つ目は、「青年部員の拡充」です。
青年部活動は皆様方の厚いご理解とご協力、そしてご支援なくしては成り立ちません。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成24年6月26日(火)
青年部長 鈴木雅博
平成23年度通常総会並びに懇親会の開催準備に取り組む
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青年部では、5月30日(水)午後7時00分から名古屋市中区金山にある組合事務所にて、平成24年度第2回青年部幹事会を開催致しました。
幹事会には幹部総数11名のうち、5名(鈴木部長、森副部長、横江副部長、澤木幹事、下山事務局)が出席し、鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
その後は居酒屋にて懇親会を開きながら、今年度の事業案等について意見交換を行いました。今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
「東日本大震災に学ぶ南海トラフ地震への備え」をテーマとした講演会を聴講!
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平成24年4月27日(金)、名古屋市中区錦にある東京第一ホテル錦において平成24年度第35回愛知県中小企業青年中央会通常総会が開催されました。
総会には横江副部長と小林会計幹事が、青年部交流会には小林会計幹事が、懇親会には鈴木部長と小林会計幹事が出席しました。(当青年部から計3名の出席)
総会で審議された議案は、下記の通り。
第1号議案から第3号議案まで、原案通りすべて承認可決されました。
また、総会後の青年部交流会では、名古屋大学減災連携研究センター長・教授の福和伸夫氏を講師に、「東日本大震災に学ぶ南海トラフ地震への備え」をテーマとした講演会が開催されました。
平成23年度通常総会並びに懇親会の開催準備に取り組む
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青年部では、4月25日(水)午後7時00分から名古屋市中区金山にある組合事務所にて、平成24年度第1回青年部幹事会を開催致しました。
幹事会には幹部総数11名のうち、5名(鈴木部長、森副部長、小林幹事、澤木幹事、下山事務局)が出席し、鈴木部長の司会・議事進行のもと、下記の議題について話し合われました。
その後は居酒屋にて懇親会を開きながら、今年度の事業案等について意見交換を行いました。今回の議事内容の詳細については、青年部事務局までお問い合わせください。
アイリー (C)愛知めがね組合
{●-●}愛知めがね組合は、眼鏡士国家資格制度の法制化を推進しています。{●-●}